このページでは、サウナハットをタオルで代用するのがお薦めできない理由を解説します。
というのもサウナハットに対して「持っていくのが面倒」や「付けているとミーハーっぽくて恥ずかしい」等の理由から、「タオルを頭に巻いて代用できないの?」と思ってタオルを使っている方も結構多いんですよね。

私もまったく同じだったので、気持ちはすっごくわかります(^^)
ですが現実的には、タオルをサウナハットの代わりに使うのはお薦めできません。
記事をラストまで読めば、なぜ代用できないのか、サウナハット以外の選択肢があるのかがわかります。ぜひ最後までチェックしてくださいね。
サウナハットをタオルで代用するのはお薦めできない
冒頭でも述べましたが、サウナハットをタオルで代用するのはお薦めできません。
なぜかというと、通常のタオルだけでは、断熱性が弱く、頭が温まりやすいからです。
そもそもサウナハットを着けるのは、頭や耳が熱くなりすぎないようにすることや、女性なら髪の毛にダメージをなるべく与えないようにするのが目的です。そのため、断熱性がしっかりないと意味がありません。もちろん何も付けないよりは、薄手タオルでもあった方がいいのですが、断熱性としては十分ではないわけでして。
考えてみればなんとなくわかると思いますが、断熱性がほしい冬の服装(セーターやマフラー)でタオルのような素材の服はありませんよね?それと同じように、サウナハットにも適した素材があるのです。



断熱性が弱いから、サウナハットをタオルで代用するのはお薦めできない!
サウナの本場のフィンランドでも、タオルを頭に巻いている人は見たことないですよ!
恥ずかしいならタオルと兼用可の「サウナハットタオル」がいい
どうしてもサウナハットが恥ずかしくて、付けるのに抵抗があるなら、タオルと兼用できる「サウナハットタオル」がお薦めです。
その理由は、タオルと兼用できるサウナハットタオルなら、通常のタオルと同じような気分で使えるので、恥ずかしくないからです。それでいて厚手なので断熱性もしっかり。
またタオルと兼用できるので、荷物も増えないのもいい点なんですよね(*’▽’)
私も、もともと「サウナハットはなんか恥ずかしいし、持っていくの面倒だな」と思っていたのですが、今では源商店さんのサウナハットタオルを使用していて、4本ももっているほど愛用しています(笑)





体を拭くタオルとしても使用できるだけでなく、サウナ中に顔をカバーできるサウナハットとしても使えるので愛用してます!
普通のサウナハットに抵抗感があるなら、タオルと兼用できる「サウナハットタオル」がベストですよ!


まとめ
このページでは、サウナハットをタオルで代用するのがお薦めできない理由を解説しました。通常のタオルでは、断熱性が弱く、頭が温まりやすいので、サウナハットのように使えないとわかったのではないでしょうか。
そのうえで、「サウナハットはなんか恥ずかしいし、持っていくの面倒だな」と思うなら、サウナハットとタオルが組み合わさった「サウナハットタオル」がいいかなと思います。見た目はタオルなのに、サウナハットとしても使える素材なのが気に入っています。





サウナハットの代わりにタオルを巻くのはお薦めできません。
専用のサウナハットやサウナハットタオルで、サウナを楽しんでくださいね。