【おかわり自由】ドーミーインの夜鳴きそばの楽しみ方！時間外に部屋で食べるカップ麺も格別– さらに楽しむ裏技あり –

今回の記事ではドーミーインの醍醐味のひとつ「夜鳴きそば」の楽しみ方を紹介します。なんと夜鳴きそばをさらに美味しく食べるための裏技もあるんですよ。

「夜鳴きそば」はドーミーインで深夜に食べる醤油ラーメン

夜鳴きそばとは、クセのない醤油ベースのスープに、メンマやのりがトッピングされた醤油ラーメンのことです。ドーミーイン系列のホテルで、夜食として無料で提供されています。

提供時間

提供時間は21時30分〜23時00分です。場所によって若干違うかもしれないので、現地で確認する必要もありますが、ほとんどこの時間です。

頼み方

提供時間内にレストランに行くと、行列ができているので注文場所はすぐにわかります。頼み方も簡単で、レストランでおぼんをもらって順番に注文するだけで、夜鳴きそばがもらえます。

ホテルの方が「夜鳴きそば1人前でいいですか？」と聞いてくれるので、「ハイ、一人前で！」と頼むだけでおぼんに夜鳴きそばを乗せてくれます。

【おかわり自由】ドーミーインで夜鳴きそばをおいしく食べる裏技3つ

夜鳴きそばをもっとおいしく食べる裏技は以下のとおりです。意外と知られていないのですが、おかわりや具の大盛ができるんですよ！

何杯でもおかわりできる

夜鳴きそばは何杯でもおかわりができます。一人一杯までと思っているひともいますが、そんなことはなく、1杯で物足りない方はおかわりができるのです。

大盛りでの注文もできる

夜鳴きそばは大盛りにもできます。普通盛りでは満足できないひと向けに大盛りがあるんです！

（大盛りの量は下の画像のような感じ。左が大盛り、右が普通盛りです。麺量が2玉分になっていました。）

個人的には、大盛りだとスープが薄く、具の量もかわらないので微妙でした。最後の方は麺が柔らかくなってしまいましたし・・。大盛りにするなら、普通盛りのおかわりをするのがベストだと思いますね。

具材もカスタマイズができる

具材もカスタマイズできます。具体的には具材の量を増やす・減らすのリクエストができるんです。

下の画像は「メンマ増し」の夜鳴きそば。メンマの量が少し多くなっています。

時間外なら夜鳴きそばの代わりに部屋で食べるカップ麺がもらえる

提供時間に間に合わなくて「夜鳴きそばが食べられない・・」という人もまだ諦める必要はありません。

なぜかというと、時間外なら夜鳴きそばの代わりに部屋で食べられるカップ（通称：ご麺なさい）がもらえるからです。

※お部屋でカップ麺を食べた後に、食べ残しを捨てる場合は同封されている水切りネットを使用するようにしてください。

場所によっては特別なトッピングも楽しめる

あまり知られていませんが、場所によっては特別なトッピングを準備しているホテルもあります。

私がいったところでは、韓国のソウル江南（カンナム）のホテルでは、キムチとたくあんがトッピングできました。

ラビスタ東京ベイでは、ネギチャーシューがフリートッピングできました。